「ウロボロス」第3話のネタバレ感想です!
関連記事:「ウロボロス」第2話のネタバレ感想と視聴率はコチラ!
「ウロボロス」第3話のネタバレ感想
今回は、遂に20年前に児童養護施設・まほろばで起きた
事件の実行犯のひとりに迫る展開となりましたね。
背中に銃痕を持つその男は、素性がばれないようにホームレスとなり
ひっそりと暮らしていたのですが、警察上層部に雇われた男に命を狙われます。
同様に闇医者の劉宗鉉(山本學)から情報を聞き、
彼の後を追う達哉(小栗旬)でしたが、あと一歩というところで、
またもや警察の手によりその存在は闇へと葬り去られてしまいます。
その際に、イクオ(生田斗真)は、フラッシュバックにより、
20年前の事件についての記憶を呼び覚まします。
イクオが思い出したところによれば、その男が負った銃痕は、
結子先生(広末涼子)が撃った銃によるものだったのです。
前回の放送で、まほろばの事件では銃声が2発聞こえたとされていましたが、
一発は結子先生が撃たれた際のもので、
もう一発は結子先生が放った銃によるものだったのですね。
なぜ、結子先生は銃を隠し持っていたのでしょうか?
そもそも、擁護教師の結子先生がなぜ銃を扱えるのか?
謎は深まるばかりですね・・・。
「ウロボロス」第3話の視聴率は?
「ウロボロス」第3話の視聴率は10.4%でした!
アレッ?これまでで最低の数字となりましたね・・・。
とはいえ、物語的にはかなり面白くなってきましたので
今後の巻き返しは十分狙えるのではないかと思います。
「ウロボロス」次回のあらすじは?
捜査一課に出向になったイクオは、警察官に変装した達哉と
20年前の事件現場近くの会社に潜入します。
達哉は社長のパソコンから、会社の実態を調べると、
役員にはある共通点があることに気づくのでした。
一方、新宿第一署の蝶野(滝藤賢一)は、イクオと達哉の関係性に疑問を抱き、
そのことをイクオの同僚である美月(上野樹里)に伝えるのでした・・・。
まとめ
除々に20年前の事件の真相に迫る展開となってきており、非常に面白いですね。
児童養護施設・まほろば自体に何か秘密がありそうなのですが、
一体どういう経緯で結子先生は命を狙われたのでしょうか?
そして、事件に絡む警察上層部の“金時計組”の狙いとは・・・?
今後の展開が非常に気になります!